オフィス清掃員のバイさんが、
実家からマカーム(=タマリンド)のお菓子を持ってきてくれました。
彼女の故郷ぺチャブーン県(日本でいうと群馬県あたりかな?)は、
マカームの産地。
ペチャブーン原産のマカームは特別甘いんです。
これ、マカームをクルッっとしたお菓子だから、
「マカームクルッ」って呼びます。
※クルッ(KLUK)=「混ぜる」「調合する」
作り方は、マカームの殻をむいて、
塩、プリック(一味唐辛子)、砂糖で味付けし、
よく混ぜてから最後に大粒の砂糖にまぶします。
外側は甘いのに、
噛んでいるうちにプリックの辛さがにじみ出てくる、、、
それがマカームの甘酸っぱい果肉とさらに混ざって不思議な味。
7年前、旅先でタイ人の友達に、
「美味しいから食べてみなよ」って言われて
初めて口に入れたときは、
あまりに予想外な味で、思わず吐き出しそうになりました。
「何これぇ〜 騙された〜!」
って感じでした。
でもそのとき不可解だったコノ味も、
今では好物のひとつに。
ひとの味覚ってホントに変わります。

MAKHAM KLUK@PECHABOON



