遅ればせながらアップいたします。
ミクは3歳5ヶ月からピアノを始めました。
彼女の師である成子先生は、
まだ楽譜が読めない幼少の生徒には、
リトミックを中心に指導する方針の先生です。
リトミックとは、
リズムをつかって音楽をからだで体験し、
想像力や表現力を養う教育。
要するに、音感教育です。
レッスンの内容は、
先生が唄った音程に合わせて声を出したり、
ドラムスティックでリズムタッチの練習をしたり、
先生の弾いた音色をクレヨンで描いて表現したり、
というもの。
したがって鍵盤にはまだほとんど触れていなかったミクですが、
発表会ではいちおう何か弾いてみましょう、
ということで、先生が簡単な曲をつくってくれました。
「クリスマス、うれしいな、サンタのおじさん来てね〜♪」
という指2本で弾ける曲。
それを唄いながら弾きました。
ミクは人前に出るのが好きなようで、
まったく緊張する様子もなく
にこにこしながら丁寧にお辞儀をしていました。
(いったい誰に似たのでしょう?)
第2部「おうた」の部では、
同じマンションのゆりちゃんやりゅうや君と一緒に
「まつぼっくり」や「やまごや」などの童謡を
振り付きでおっきな声で唄いました。
初舞台、お疲れさまでした^^