モタサイ乗って

連休前の金曜なので、すごーい渋滞でした
ひさしぶりにうちまでモタサイ（バイクタクシー）に乗って帰ってきました
去年モタサイで友達が事故にあってからは、
「もう乗らないっ」と決めてたけど、
今日の渋滞はひどかったので、
さすがにしびれを切らして乗りました

まるでエカマイパーキングという巨大駐車場に
停めてある車の合間を縫って進んでるみたいでした
運ちゃんご苦労さま；；；

変わってない、、、

小さな告白です。
今日、スカートのファスナーを開けたまま、
一時間くらい街中を歩いてました。

ある服を試着して、またスカートはいたときに、
ファスナーを閉め忘れてたんです
（いくらおっちょこちょいな私でも、
朝から晩までずっと気づかなかったわけじゃないんですよ）

たぶん誰も見てないと思うけど、、、
誰かに見られてたことより、
中学一年生から変わっていない自分が悲しい・・・

わたし中学校の入学式で、
セーラー服の左脇下のファスナー全開だったんです。
秋田南中学校一年一組。
ここの制服は白いセーラー服で、市内で一番可愛かったんです。
（と、わたしは思ってました、２年で転校してしまいましたが）

よりによってわたし、一年一組だったから、並んでる列は一番左側。
そう、わたしの左側は来賓席。
どこかの校長先生とか、
見たこともない年配のおじ様ばっかり、ずらーーっと並んでました。

あのファスナーの開放感、
あれに気づいたときの　「！！！」　という気持ちは、
○○年前も今日も、全くおんなじでした。

わたしぜんぜん変わってない、、、（嘆）

喜偶なデキゴト

今日、また偶然の再会がありました。
うちのオフィスへ登録に来てくださった日本人女性。
なんと以前、友達のホームパーティで２回もお会いしたことのある方だったんです。

こんな思いがけない再会って、嬉しいですよね。
記念日じゃないのに突然プレゼントをもらっちゃったような。

彼女と共通の友達とは、ロシア人のキリル。
いまカンボジアのUNHCRに勤務していて、
７月中旬から２ヶ月間、難民フィルムフェスティバル関連で日本に行くそうです。http://www.unhcr.or.jp

日本で仕事することを以前から切に願っていた彼なので、
今から相当張り切ってるみたい。

ちょうど今日キリルの噂をしていたら、
なんと夕方、ひょっこり彼からメールが届いていました。
どっかで聞いてた？って思うほどグッドタイミングでした。

｢寄寓｣というより｢喜偶｣な今日の出来事でした。

（続）妹と

カルボナーラ食べて
ワイン飲んで
クリームカスタード食べて
語って語って
・・・
気づいたらもうパラゴンが閉店してて
出口に迷いました。
やっぱり広すぎるよパラゴン。

１階　“amici”
小奇麗なお店でした。
カルボナーラは合格◎

amici＠paragon

ガッツある妹へ
「またデートしよーね♪」

お役目ご苦労

昨日買った古い目覚まし時計が、
期待を上回る大きな音で鳴ってくれたので、
今朝、このわたしでさえも、飛び起きました。
火事かと思いました。

３０年以上前にも、
わたしより深い眠りにつく中国人がいたんでしょうか。
昔も今も、大陸も島も、
所詮人間は人間、おんなじ構造です。
わたしの場合、冬眠中の熊とおんなじ構造かも知れません。

コックロック

サイアム交差点陸橋のフリーマーケット、
最近はどんどん出店の数が増えてますね。
日曜の午後は、先に進めないくらいの人だかり。



売っている商品は、洋服、アクセサリーや玩具などさまざまですが、
日本のフリーマーケットのように
中古や古着がメインではありません。
新しいモノばっかりで、
古着や骨董品が好きなわたしにはちょっと物足りない・・・

と、思ったら！
ありました！

二人の男性がたった５０cm四方の赤い布を敷いて、
骨董品を売っていました。

３０年前の中国製目覚まし時計、
まだ使えます。
いい音鳴ります。
地獄の朝も、高らかな声で、
低血圧なトラーリを強引に起こしてくれるでしょう。



この鳥さん、“鶏”だと思ったんだけど、
よーく見たらなんか違う・・・
たぶん、孔雀です。（よーく見なくても分かるかな？）
秒針と一緒に首を振ります。

クローゼット

サイアムスクエアにある、
お気に入りの洋服店に行きました。
“It's happenes to be a closet”
どこかの国のお城の、お姫様の大きなクローゼットのようなお店。
この不思議な可愛さ、とても言葉では表現できません。
（写真を掲載できないのが残念）
ここのお洋服は全てハンドメードで一点もの。
２階には小さなネイルサロンとカフェもあって、
オリジナルのパンも売ってるんですよ。


青い服、また買っちゃった♪（←ご機嫌）

ふつかみっかよっか

今日は会社を出るのが遅くなり、
タクシーに３人、相乗りして帰りました。

タクシーのなかで、
いま日本語学校に通ってるタイ人スタッフが、
“ついたち　ふつか　みっか・・・”
と、昨日の日本語クラスで習った単語を反復していました。
来週早々テストがあるそうです。

タクシーで家に到着するまでの間、
わたしは彼女に単語クイズを出しまくりました。

“ふつか”　は何日のこと？
“ここのか”　は？
“よっか”　は？
じゃぁ、“いつか”　は？　・・・

はじめは大はずれだったけど、
わたしがランダムに何度も質問を出しまくっていると、
到着するまでのわずかな時間のなかで、
　“ついたち”　から　“とおか”　まで
全部きちんと暗記できました。

暗記って、集中力ですよね。
集中してるとあっという間ですが、
集中してないとぜ〜んぜん覚えられないものです。

わたしは学生時代ずっと電車通学でしたので、
暗記はほとんど駅前本屋の立ち読み中にやってました。

単語暗記の本は買わないのが鉄則。
駅前の本屋で、電車に乗り遅れないように、その場で覚えてしまうのが一番速いんです。
単語本を買ったら最後。本が手元にあることに安心してしまい、必死に覚えようとしません。（これはわたしみたいな性格の人間だけかも知れませんが・・・）

まぁ、本を買う買わないは別としても、
時間制限があるときの集中力って違います。
いい感じにテンパってるので暗記の効率がいいんですよね。

新しい単語を必死に覚える彼女の姿をみていて、
そういえば最近、昔のように毎日辞書をひくこともなくなったなぁ、と気づきました。

ちょうど今日、面談にいらした日本人登録者も同じようなことを話されていました。
「タイに住み始めた頃に比べると、最近はめっきりタイ語の勉強をしなくなってしまいました」

そうです、わたしも辞書をひく回数がめっきり減りました。
タイに来てすぐの頃は、看板やら何やらそこらじゅうのもの全て、
分からない単語が目に入れば、その場で辞書ひいてました。
いつも辞書を持ち歩いてたので、その辞書はあっという間にぼろぼろになりました。
（これは“たくさん調べた”からではなく、ただ単に“扱いが雑”だっただけのことです）

単語だけではなく、
些細な疑問も先送りせず、
その場ですぐ、調べる。
その姿勢は今も大事なことです。
初心を忘れずにいたいですね。

チビヤモと大鬼

トラーリ邸のドアを開けると
足元に体長３cmのヤモリ（≒タイ語でジンジョ）がいました。

（↓どこにいるか、見えますか？）


まだ子供のヤモリです。

あ、チビヤモ、ただいま〜。

チビヤモ「・・・（やばい、鬼が帰ってきた、よし、死んだふりだ）・・・」

　ぴたっ　と一点にとどまったまま、身じろぎひとつしません。
チビヤモはこれでも一応、死んだヤモリか氷になったヤモリの演技をしているようです。

なんにも怖がることないのに、、、
わたし、君を足で踏みつけたり、つまんで食べたりしないよ。
だってわたし君のこと好きなんだから。

・・・

爬虫類を気持ち悪いという人も多いと思いますが、
わたしはヤモリ、好きなんです。
蚊や小さな虫を食べてくれるし、
わたしを噛んだりしないし、
ときどき　　キィキィ〜　って鳴くけど、
悪戯しないで、静かに家を守ってくれています。

・・・

いくらわたしが好きって云っても、
体長３cmのヤモリにとったら、
身長１６３cmのトラーリは「大鬼」そのもの。
それはそれは恐ろしいに違いないよね・・・。

チビヤモ、今日は雨降りそうだったね。

語りかけても、

・・・しーーん・・・・

チビヤモ「・・・（この大鬼気持ちわりい、早くどっかいってくれよ）・・・」

わざと視線をはずすと、
その隙にシュシュシュ　っと３cm位走り、また視線を投げると　ピタっと停止します。
またじーっと見つめてると、またじーっと死んだふりをします。

これを何度か繰り返して、
チビヤモは、やっと部屋の角にたどりつきました。
ほっとしたのか、大きな深呼吸をひとつ。

ごめんチビヤモ、今度会ったときは知らんぷりしてあげる。


※今日帰宅して足元にいたのがゴッキーだったら、トラーリが先に死んだふりしてました。

ノンヤカヤ

ココナッツジャム発見。
パラゴン地下のパン屋さんで売っていました。
タイのサンカヤ（パンダンクリーム）だと思ったら、
シンガポール製のココナッツジャムでした。
マロンジャムみたいに、もったりしてて良ーい甘さです。
ソンクラン正月にいろいろ食べすぎて、現在トラーリ膨張中なのに、
もーぉ、またこんな甘い子に出会ってしまったらさらに危険です。


？ノンヤカヤ？

カオカームー

プラトゥーナームに行きました。
パンティップ向かいのソイで美味しいカオカームー（豚足飯）食べました。
店内は熱気で暑くすぎたけど、美味しかったので大満足でした。


※「カオカームー」とは、こーいうものです（↓）



この２枚の写真は、
ソイ・アーリーのパクソイ（入り口）のお店で撮ったもの。



ここのカオカームーはめっちゃウマイ！
（わたしはタマゴ２個のせピセート）

・・・・・
さすがに今日はもう水掛けギャングには出くわしませんでした。
家に戻って、ジップロック（ビニール袋）から携帯やお財布を出しました。
ジップロックさん、４日間お役目ご苦労さまでした。

気分爽快

ソンクラーン３日目にして、
トラーリ族はようやくタイ市民からの水攻撃を受けました

まず朝、ゴミを捨てに外に出た父が
清掃員のオバさんにバケツで思いきり水をかけられ、
慌てて走って戻ってきました

うわぁ〜やられたぁ〜
なんて言いながら、なんだか顔が嬉しそう♪

・・・・・

午後、雨が降りそうな雲行きでしたが、
ワットアルン（暁の寺）へ出かけました

シェラトンホテル脇の船着場から１０分ほど船に乗り、
ワットポー近くのティアン船着場から、
３バーツの渡し舟でチャオプラヤ川を横断していきます



三島由紀夫の小説の題材にもなったここ「暁の寺」ワットアルン
両親もわたしも、ここへ来たのは６年ぶりでしょうか・・・



仏塔の表面は、割れた陶片が埋め込まれて装飾されています
（この陶片は、中国から船で運ばれてきたときに割れたもの）


　　
カラフルなタイルがカワイイ！


台座を支えるインドラ神たち（みんないい顔してる）

　
拝むひと

午後は雨が降り、ずっと曇り空だったのに、
寺の回廊を一周しただけで汗だくになりました

ワットアルンを出た後、
パトラワディーシアター（劇場）まで
警戒せずにトゥクトゥクに乗ってしまったので、
途中、歩道から思いっきりバケツで水をかけられました
（もう顔から腕までびっしょびしょ〜）
でも、タイの正月はこうじゃないとね、気分爽快！


PATRAWADEE@SOI WATRHAKHANG

※ソムさんのおっしゃる通り、
　やはりこの時期のタイでは親子「水」入らずというわけにはいきませんでした

サワディピーマイ

元旦早々、映画を観ました。
“RED LIGHT”というフランス映画です。

映画館に入る前、
あちこちで水掛けギャングが
水鉄砲やホースで通行人を狙っていました。
トラーリ族は皆、素早くそれをかわし、
なんとか映画館まで濡れずに到着しました。
（母の逃げの素早さには目を見張るものがありました。
小学校の頃、ドッチボールで玉逃げ名人だったトラーリの母だということに納得。）


今日はお出掛け前に、
携帯やお財布、デジカメなど全て
ジップロックの袋に入れてきたので、
ずぶ濡れになっても泣くことはなかったんですが、
映画館は冷房がききすぎて寒いので、
そこに入る前だけは濡れたくなかったんです。

・・・・・

８年前のソンクラン、
頭のてっぺんから思いきり水をかけられて、
泣きそうになった思い出があります。

タイに来て間もない頃です。
その頃はドーンムアン空港から徒歩１５分のところに住んでいました。

日本の友達に手紙を書いて、
それを投函するために、
空港の郵便局を目指して歩いていました。

ドーンムアン寺の近くに差し掛かったところで、
水掛けギャングが乗った軽トラが近づいてきました。

殺気を感じたが、逃げ場がありません。
直前に“やめてえ〜っ”　と叫んだのですが、無念でした。
笑い声とともに通り過ぎた軽トラの後にひとり残されたわたしは、というと・・・
“たった今、プールの中で逆立ちしてきた人”のようになっていました。
（それも一瞬にして）

右手に握っていた手紙からも水が滴っていました。
それでも意地で、そのまま空港に行き、それを送りました。

・・・・・

あれからというもの、
ソンクランの時期に外に出るときは、
携帯品を全てビニール袋に入れるようにしています。

屋台でおかずを持ち帰るときに使う、
あの小さな透明のビニール袋を買っておいて、
お財布やら携帯やらを詰めて輪ゴムで縛ります。

それでも無意味だったのが
６年前のカオサン通りのソンクランでした。
（カオサン通りは水遊びが激しいことで有名。
あのときは“まっしろ銅像”になりました。）
ビニール袋の口から中の携帯まで水が滲みて大変でした。

最近ではジップロックが重宝してます。


今日は濡れずに帰ってきたけど、
じつはちょっと物足りない気分。

明日はギャングの的になろうかな。

記憶パズル

サイアムのカフェで
ほうれん草のスープを飲んだ

お抹茶じゃありません



むかーしむかし、
トラーリが京の都にいた頃、、、

苦いお抹茶がどうしても飲めなくて、
でも、甘い和菓子が食べたくて、
味のない白湯を注いだ茶碗を、
母の見よう見まねで、
そーっと三回まわして飲んだこと

その茶室の光景を思い出しながら、
スープにひたすらパンを入れました



温かくボリュームあるほうれん草スープを口に運びながら、
むかーしむかしのトラーリの、
チビっ子時代の話題になりました

札幌から京都へ越した時、
４歳だったチビトラーリはまだ「お引越し」の意味が解らず、
「オシッコシーッ！」とはしゃいで部屋中駆け回り、
部屋に高く積まれたダンボール箱を
ジャングルジムのように昇り降りして遊んでたこと

チビトラーリが当時、
命より大事だったエミリーちゃん（お人形）を見せたくて、
大きな乳母車ごと抱えて階段を降りようとしたら、
上２段目で足を滑らし、
どこにも当たらずに一階まで気持ちよく落下したこと
（※奇跡的に無傷だった）

・・・・・

離れている両親と、久しぶりに会い語らうと、
一つ屋根の下で暮らしたあの頃の、
断片的な記憶が浮かびあがってくる

そして、それぞれの記憶パズル片を照らし合わせると、
今になってようやく謎が解ける瞬間が、ある

・・・・・

今朝、スリランカからタイへ到着した二人

アユボワン♪
２年間ご苦労さまでした


パパーリ＆ハハーリ＠SIAM

無秩序

たった１０日前までは、
街中は愛国党の看板やポスターだらけだったのに、
下院議員選挙が終わった途端、このさまです。



来週１９日に行われる上院選出馬者の看板が、並ぶ、並ぶ。



これでもかというほど、無秩序に。

「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」
っていうけど、
「看板数多く置きゃ当選する」ってことはないでしょう。

｢目に付く｣ようにやってるのでしょうが、
これでは｢目に余る｣だけ。

外国人観光客が多いこのソンクランの時期に、
こんな街並みさらけ出していたら、
ガイジンもビックリアンドガッカリです。

“タイの観光産業を振興しましょう”
と言うならまず、
わたしたちの住む街、きれいにしましょうよ。

選挙管理委員会も怠けないで、
地区に掲示板くらい設置してくださいよぉ。


（↑ゴミ箱の真ん中に貼られてるポスター）

このありさまを目にすると、

下院選の一連の騒動と言い、今回の選挙活動と言い、
住みよい環境や、タイ国民一人ひとりの“幸せ”を、
心から願っている政治家なんて、
皆無だと、思い知らされるのです。

はぁー、いと悲し・・・。

※本日のトラーリ恐れ多くも、いささかモノ申しました。

レトロな時計

昨夜のDVD上映会。
皆さま個性溢れるセレクトDVDや
美味しい赤ワインを持ってお集まり下さいました。

まずはじめに、T氏セレクト作品
｢天才たけしの元気が出るテレビ｣を上映。

ちょうどそこへウドム兄貴登場！


（↑日本のお笑いに見入っているウドム氏）

続いて、勝新太郎の座頭市（１９８９）を上映。

その後引き続き、市川準の｢トニー滝谷｣を３０分程上映した時点で
会はお開きとなりましたが、
じつはあの後、一人で最後まで観てしまいました。

そしたら明け方まで眠れなくなりました。


来月末あたり、また上映会やりますので来てくださいね☆
（ポーランド帰りの貴女も待ってます）
※次回は上映プログラム（番組と時間）を先に決めておきます。


（大爆笑後ウドム氏囲んで）
☆お忙しいなかお集まり下さった方々、本当にありがとうございました！
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今日、急にリビングに置く時計が欲しくなり、
サイアムの古時計やさんに行きました。


｢Because I like it｣　（←これがお店の名前です）

ここにディスプレイされているレトロな時計、
前からちょっと気になっていたんですけど、
いざ店員さんに聞いてみたら、
残念なことに、その時計、もう動かないんですって。

な〜んだぁ・・・。

わたし古い物好きだけど、やっぱり｢使えてこそ｣。
キッチンカウンターにある古いラジオだって、
まだちゃんと鳴るんですから。

来週、チャトチャック（ウィークエンドマーケット）に古時計探しに行こう。
（あ、でもソンクラン連休中ってチャトのお店開いてたっけ？）

お知らせ

昨夜、ちょっと伊勢丹に買い物に出かけて帰ってくるつもりが、
またまた友達に誘われライブを見に行ってきました。


（なにも｢PUB｣を３つも並べなくても・・・）

ここで偶然、大学の後輩や２年ぶりの友達に会いました！
（やっぱりバンコクの日本人社会は狭いですね、昨夜は嬉しい再会でした）

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さて、明日は１９：００よりDVD映画鑑賞会を開催しますので、
どなた様もお誘いあわせのうえ、トラーリ邸へいらしてください！
事前予約はいりませんので、１９時頃、突然ドアをノックしてください。

上映作品はまだ決まっていません。
お薦め映画（DVD）がありましたら、是非ご持参ください。

それから、
もしかして明日、ウドム兄貴も飛び入りするかも知れません。

まー、気まぐれ兄貴の一寸先の行動は不明ですが、
邦画好きなウドム兄貴なので、ひょっとしたら本当に現れる可能性がありますよ。

（↓）マルチアーティスト：ノート=ウドム・テーパーニット氏公式サイト
http://www.udomclub.com/

（↓）ウドム著作｢gu１２３｣｢エロ本｣を翻訳した白石昇氏サイト
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/2444/


☆このブログ右上のトラーリLOGOを描いてくれたのもウドム兄貴なんですよ！

P.NOTE@PHODEEPANIT

豆知識

今日のNHKで得た豆知識。

ウエストを、　
男性８５cm
女性９０cm
以下に保てば、「動脈硬化」で死なない、というお話。

実際に兵庫県尼崎市役所では、
保健師さんの指導で、
所員全員のウエスト管理をはじめたら、
脳梗塞による死亡者が０人になったそうです。

では、「ウエスト」と「動脈硬化」のつながりは？
というと、、、（ちょっと長くなります）

まず、
お腹の中には、
「内臓脂肪」と「皮下脂肪」という２種類の脂肪がついています。

このふたつの脂肪は、それぞれこんな役目をしています。

[１]　「内臓脂肪」は、短期間倉庫で、エネルギー切れが起きないようにする役目（日常活動のエネルギー）
[２]　「皮下脂肪」は、長期間倉庫で、溜めておいて万一に備える役目（寒さを防いだり出産時に備える、へそくりみたいなエネルギー）

普段ご飯を食べたら、まずは「内臓脂肪」倉庫に脂肪が運ばれます。
でも、この倉庫が脂肪の粒でいっぱいになると、あふれて血液中に流れ出してしまいます、
これが「中性脂肪」と呼ばれるものです。（これが増えると血がドロドロになって動脈硬化や糖尿病になりやすい）

また、今までは「内臓脂肪」は単なる脂肪の短期倉庫だと思われていましたが、最近の研究で、「蓄える」だけじゃなくて、同時に「工場」の役割も持っていることが判りました。

では、「内臓脂肪」倉庫兼工場では、いったい何を製造するのでしょうか。

それは２種類あります。

�@工場の機能が正常なとき（脂肪粒がちょうどいいとき）は、「アディポネクチン」という物質を作る
�A工場の機能が異常なとき（脂肪粒がいっぱいになったとき）は、血糖の粒を作る

�@で製造される「アディポネクチン」はタンパク質の一種で、コイツは血液中の中性脂肪や血糖の粒をやっつけてくれる、動脈硬化防止の助っ人です。

要するに、私たちの体は、最低限の脂肪からは良いもの作るけど、脂肪がお腹に溜まりすぎると、自ら悪いもの（血糖など）を作り出してしまう、ということです。


また最近の研究調査で、
１００歳越えても健康な人の体内には、
中年層一般人の体内に比べ２倍もの「アディポネクチン」があることが判りました。

この「アディポネクチン」を製造する機能の良い工場に整備するには、
工場内の倉庫に溜まりに溜まった脂肪を取り除くことが第一です。

そのためにはどうすればいいんでしょう？　
まずは、やせること、です。
→やせればウエストが減る＝内臓脂肪も減る
→内臓脂肪が減ったら「アディポネクチン」を効率よく製造してくれる
→製造された「アディポネクチン」が動脈硬化を防止する

そんなわけで長くなってしまいましたが、
簡単に言うと、「ウエストの太さが、動脈硬化や脳梗塞の危険値の目安になる」っていうお話です。

内臓脂肪を減らすのは、案外簡単みたいですよ。
２、３週間のダイエットで効果が見られるようです。
それによって中性脂肪もすぐ正常値に戻ります。

それから、
「アディポネクチン」を増やす食品として今、「大豆」が注目されているそうです。
豆は長寿の秘訣とは本当ですね。

トラーリはさすがに今９０cmのウエストはないけど、
これから先はちょっと、成人病についても考えなければいけないなぁ。

さ、今日はこれから豆探しにいこう！（→単純・・・）

こんな日は

笑った口（≒逆さ半月）のお月さま眺めながら、
明日は休みだし、ポヤデイじゃないし、
今夜はワインでも飲もう

って思ったときに、
ノリの良い友達が電話くれたから、一緒に飲みました
やっぱり持つべきものは気のおけない友達だね

托鉢

今朝、いつもより一時間早くうちを出た
たった一時間の違いだけど
風景がまるで違う

路地を通る車の数も違うし、
首筋にあたる日差しの熱さも違う

僧侶とすれ違った

タイでは毎朝僧侶が托鉢をする

もう当たり前に思える行為だが、
ひさしぶりに目にした、その黄色い衣をつけた僧侶が
鉢を持ち路地を歩く姿は、
仏教が浸透したタイの生活を改めて感じさせてくれる

儀式や祈願のときのみ参拝するのではなく、
毎朝毎朝、暗いうちからご飯の用意をして
出来立てのご飯を僧侶へ献納し深々と手を合せるひとの姿


この８年間、目まぐるしく変わったここバンコクで、
ここ連日反政権の騒動が起こるなかで、
この変わらない早朝の光景に、ほっとさせられた