昨日23日、ターミナル21にオープンした「吉野家-YOSHINOYA-」。
(セントラルラプラオ店は数ヶ月前にオープンしていたので、
ターミナル21店は一足遅れてのオープンでした。)
4階いちばん奥の店舗です。

もう21時近かったのでお客様はあまりいませんでした。

完全にタイローカル向けにつくられたメニューは、
牛丼、野菜丼、鳥照り焼き丼、豚天丼などバラエティ豊富。
ビーフを食べないタイ人はけっこういるので
たしかに牛だけでは難しいですよね。
牛丼の単品、並みで109バーツ、大盛で139バーツ。
セットメニューもあり、
トラーリはこの牛丼並+味噌汁+ドリンクのセットを注文しました。
(149バーツ)

まず、とっても残念だったのが生卵がないこと。
トラーリは昔いつも「並玉」が定番だったので、
たまごがないと「よしぎゅう感」に欠けてしまうんですよね。
(ローカル向けのメニュー構成だから、しかたないっか・・・)
肝心のお味は、「うん、こんなもんかな」という感じでした。
じつは日本の吉牛を2〜3年食べていないので、
本場の味を忘れてしまっていて、
「似ているけど、なにか違うような・・・」という印象でした。
(参考にならなくてすみません)
ちなみに、牛丼以外のお味噌汁や唐揚げ、サラダなどの副菜は
インスタントのような味で、正直、ダメダメでした。
ちょっと寂しいですが、
牛野家(ぎゅうのや)のほうが総合的には◎です。
(こちらは日本人向けにやっているのだから当たり前かな・・・)
こんど行くとき、生卵持参で行こうかな、なんて、恥ずかしい?
posted by tora-ri at 17:15
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トラーリ日和