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2011年11月14日

14日の様子

ラプラオ五叉路付近の水位がだいぶ下がり、
小型車でも走行可能になりました。
BTSモーチット駅下やMRTラチャダピセーク駅前の
水位も下がっています。

10日位前でしょうか、
政府がバンコク中心部へ流れ込む水量を調整するため
ドーンムアンエリアに「ビッグバッグ」と呼ばれる
巨大土のうを設置したことと、
バーンスー運河の阻止効果があり
水の南下が抑えられていました。
しかし、数週間も浸水しているドーンムアンエリアの住民
(ビッグバッグより北側の住民)からの不満が募り、
数メートル分のビッグバッグを撤去する行動に出ました。
対策本部と都知事の関係がうまくいっていないこともあり
妥当な措置を講じるまでに時間を要しましたが、
結果的に一部を撤去=放流することで、ビッグバッグを境に南北の
水位差が15cm程度になり住民は納得したようです。

2〜3日前から
「バンコク都心部には大きな浸水被害はないだろう」という
楽観的な見解が報道されてきていますが、
この措置によりバンコク都心部への水の南下が
スピードアップする恐れもあります。

一方、西側の水はどんどん南下していて
ラマ2世通りの浸水が懸念されています。
西側のエリアは地理的にあまり詳しくないのですが、
ラマ2ソイ69で浸水が80cmと今日、報道されていました。
南部への交通路が途絶えると大変なことになります。

また先週よりアユタヤのロジャナ工業団地の
排水作業が始まっています。
今日、うさぎさんがクライアントの工場視察(ロジャナ)に
立ち会ってきました。
工場内に滞留した水には何らかの化学物質が混入しているようで、
身につけていた装飾品(シルバー)が変色していました。
(直接水に接触したのではなく、蒸散による変色)
タイ工業相は「排水前に水質検査をしているので周囲住民には影響なし」
と昨日、断言していましたが、どうなのでしょう。
また、このような劣悪な環境のなか、
水の中に潜って金型や在庫をすくい上げる作業を
連日行っている作業員がどれだけ大勢いることか・・・。


さて、今日は久しぶりに長文になりましたが、
最後にCRJA怒和会長より配信されたメールの一部を
情報共有のため、掲載させていただきます。
(JCC事務局長からの報告を引用されたものです)
 
〜11月11日(金)「在留邦人安全対策連絡協議会」における報告〜

日本人会、JICAなど約20人が出席し、大使館からの状況説明をうけ、
出席者同士の情報交換が行われました。

<現状についての大使館認識>
・10日11日と政府からの退避勧告がなかった(ここ10日間で初めて)
・現在、都心部分の水の南進については、
 バンスー運河で食い止められている。
 南側にはまだ、サムセン運河、センセーブ運河もあることから、
 都心まで水が来る事態になっても、
 それほど深い水位にはならない、と見ている。

・11月14日頃の大潮も、前回(10月下旬)よりも潮位が低いと見られる。
・都心部分はバンスー運河により、水の南進が止まっているが、
 ドンムアンで巨大土嚢を設置したことで東側に水が流れている。
 結果、東側(ミンブリ付近)は水深が深くなっている。

・東部を流れるホックワー運河、サムワー運河などの
 水門がコントロールされていることから、
 東側の水は、南進したり、逆に水が引いたり、という状況。

・排水路として機能しているラプラオ運河、バンスー運河、
 センセーブ運河の下流にあるプラカノン運河にはバンコクで
 最大のポンプがあることから、ここで排水作業が継続できれば、
 かなりの水をチャオプラヤ川に流せるはず。

・万が一、バンスー運河が突破された時、次の防衛ラインはサムセン運河。
 この運河は、マカサン貯水池につながっており、
 この貯水池には地下トンネルがあることから、そこからの排水が可能。

・バンスー運河が突破されれば、次はセンセーブ運河。
 ここではランシットの水路を使って排水することも検討中、とのこと。
 今のところ、サムセン運河、センセーブ運河とも1mくらいの余裕がある。

・現状は若干小康状態であるが、@ポンプが故障しないか、Aドンムアン
 で東に流している水が、東西に流れるセンセーブ運河の東端で運河に
 流れこみ、そのまま都心まで逆流してこないか、などが懸念点。

・都心の下水網では、すでに水でいっぱいになっているところもあり、
 地表に水がなくても、下水から逆流しているエリアがある。
 (バンスー周辺等)

<出席者の情報提供>
・観光客の動向について、バンコクへのパック旅行の催行中止は
 11/末まで延長した。
・ホテルの宿泊について、12月の予約が増えている。
 客層は会社の役員クラス。
 復興開始をその時期と定めている企業が多いのではないか。

<質疑応答>
Q)日本人駐在員の家族の帰タイはいつ頃か?
A)日本人学校の休校が11/20まで延期されたが、
  19日(土)頃が航空機の予約のピークになっている。
  インターナショナルスクールが
  再開されたので、そこに通う児童は帰ってきている例もある。
  他方、日本からのビジネス客については、工業団地の動き次第だ。

Q)危険情報について、「渡航延期」はどのタイミングで下げるのか。
A)一度引き上げてしまうと、なかなか下げられないのが実情。
  本当に安全なのかどうか、客観的かつ科学的根拠がないと難しい。
  邦人の安全確保が最優先だ。


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2011年11月12日

また週末

を迎えました。
お昼前のニュースでは、
チャトチャック前に滞留している水はそのまま
動きを見せていません。
チャトチャックのウィークエンドマーケットは営業しています。
BTS駅下は浸かっていますが、
裏側からの出入りは可能です。

スティサーン交差点は交通規制がなされていますが
水位が上がっている傾向にはありません。

木曜の夜、警告レベルが上がったバーンチャン工業団地と
ラクラバン工業団地は、団地前の道路は水位30cmまで
浸かっていますが、団地内への溢水は阻止されています。

日本大使館のHPで感染症に関する注意喚起について
補足説明がアップデートされていました。↓
http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/news/111111.htm

ちなみにトラーリは先々月、ちょうどコッコの検診時に
破傷風の予防接種を受けたばかりです。
(1ヶ月の間を空けて、2回接種します)

では、ちょいと食料の買い出しに出かけてきます。
(なんだか毎週同じパターンになりつつある・・・)



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2011年11月10日

10日朝

昨日、インラック首相が日本より派遣された専門家(JICA等)と共に
上水の質が懸念されているバーンケーン浄水場を視察していました。

タイ政府からの
「上水には色と臭いはあるがWHO基準内で飲用可」という説明は
いまいち信用できなかったのですが、
JICA専門家による水質検査の結果、
「安全」との報告があったので少し安心しました。

「バンコクの上水は『快適ではないが、安全』(WHO基準内)
現在、バンコクの上水は無色ではなく、臭い。
色の原因は鉄とマンガン。
いずれも健康を害するものではない。色は洗濯ではマイナスとなっている。
臭いのは植物性プランクトンによるもの、
15年ほど前、日本でも霞ヶ浦水系、琵琶湖水系で発生したものと同等。」

〜参考〜
http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/news/flooding_mwa.htm

今日の午後、仕事でアーリー近くに行ってきます。
チャトチャック駅下に溜まっている水は
ほとんど動いていないようですね。ラチャダも同様です。
東西への迂回排水の効果だと思いますが、
ラマ2世通りへの浸水危険度が高まっています。

今夜はローイグラトン(灯籠流し)ですが、
灯籠を流したままにせず、持ち帰るよう働きかけています。
(これ以上、ゴミを増やさないため)


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2011年11月09日

炊き出し

昨日、バンコク大学の炊き出しボランティアに
参加させてもらいました。
朝から学長さんはじめ100名以上のボランティアが集まり、
4000食の炊き出しをつくり被災者に送ります。

留学生も多く、多国籍な顔ぶれでした。
takidashi3.JPG
タイカレー班。
暑いなか、これがいちばん大変な作業だと思います。

takidashi2.JPG
出来上がったタイカレー(鶏と茄子)。
トラーリは主にこれを袋詰めする作業をお手伝いしました。
おかずはあつあつ。慣れないとけっこう難しいものでした。

takidashi4.JPG
せっせと詰めます。

takidashi5.JPG
白いご飯も別にパッキングして、最後にこのようにまとめて完了。
ムスリムの被災者用には豚肉抜きのおかず、と仕分けされています。

takidashi1.JPG
11時頃、小島大使と大使館の方々がお越しになりました。
(周りはHONDAのボランティアチームです)

トラーリでもすこしはお役に立てる作業がありましたので
また時間をつくって参加しようと思います。
13日まで毎日やっていますので、
お時間ある方は是非ご参加ください。

・・・

今朝のソラユットさん(CH3)は、セーリー教授曰く、
水はゆくゆくバーンカピとアヌサワリー方向に分かれていくが
セーンセープ運河に入って下りてくる水も要注意、
その行き着くところはワッタナー地区(エカマイ、トンロー)。
トンローで鼻歌うたっている場合じゃないよ、と冗談で
言っていました。



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2011年11月08日

炊き出しボランティア、ご協力のお願い

ラチャダピセークなど大通りの水の動き(南下)のペースは
すこし落ちているようです。
しかし浸水地域はじわーっと確実に拡がっているようで、
ラプラオ地区(チョークチャイ4の奥)に住む
トラーリのビジネスパートナーの自宅前は
今朝、とうとう水が到達してしまいました。
(今日の午後でソイのなか20cmの浸水)
いまは準備した土のうで自宅内へ水が入るのを
なんとか防いでいる状態。
小さなお子さんがいるのでトラーリは避難を薦めたのですが、
大家族ということもあり、
なかなか直ぐに避難の決心がつかないようです。
(地元では空き巣なども増えているそうです)
今夜から明日にかけて、
水位上昇の様子を見て避難の是非を決めると話していました。

汚水接触による感染症、へび・ワニ・サソリ・ヒル遭遇も
問題になっていますが、
バンコク都内のゴミ回収も問題になってきています。
確かに報道を見ているとあちこちにゴミが浮いているのを目にします。
浸水エリアが拡がっていることにより
ゴミの回収が約1割(一日に約1000トン分)滞っているそうです。
(一部、民間に委託して船によるゴミ回収や清掃もはじめています)

さて、バンコク大学炊き出しボランティア募集のお知らせです。
↓詳細は以下です

「洪水被災者支援炊き出しボランティア募集」

バンコク大学バンコクキャンパスでは、洪水被災者支援のため、
毎日、4000名分の炊き出しボランティア活動を行っております。

13日(日曜)迄、午前9時から13時まで毎日行っておりますので、
ご協力いただける方がいらっしゃいましたらご協力をお願い申し上げます。

場所:バンコク大学バンコクキャンパス(クルアイ・ナムタイ) 
   正面ゲート向かい側「Multi Purpose Cener (多目的センター) 」敷地内。
時間:9:00〜13:00
   ☆9時から13時まで拘束されるわけではありません。
    短時間でもご協力いただける方歓迎です。
問い合わせ:横山先生 080ー553-5848 または トラーリまで。

被災地に出向く活動は難しいと思っていましたが、
この炊き出しボランティアであれば、
おなかにコッコのいるトラーリでもなんとか足手まといにならずに
お手伝いできると思います。
なにか被災者の役に立てることをしたかったので有り難いです。
明日、行ってきまーす。
(もちろん無理はしませんのでご心配なく^^)




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2011年11月07日

6日の様子

今日、仕事の関係で
パラゴンホールの会場視察に行ったのですが、
仮宿(寝泊まりできるスペース)としてホール1(約2,800u)を
被災したパラゴン社員に提供していました。
(家族も一緒に寝泊まり可)

今日も外出時間が長く
タイムリーに報道を確認できませんでしたが、
ラチャダピセークの浸水ボーダーは
チャオプラヤーパークまで到達(水位約40cm)している模様です。
BTS沿線は、チャトチャック駅を超えて
サパーンクワーイ駅あたりまで迫ってきています。
トラーリが昔住んでいたアーリーには
もう数百メートルの地点です。

バンコク都知事は、チャトチャック地区を
新たな「退避」区域に加えました。

今日のセーンセープ運河の水位は
2日前より高くなっていました。
(50cmを切っていました)

MRT沿線の水はこのままゆっくりと
ラマ9世通り方向へ下りてくるでしょう。
(思ったよりペースは遅くなっているように感じますが)

一方、西側の洪水地域も日に日に拡がっており、
このままいくとラマ2世通りが浸水、
タイ南部へ通ずる道路が寸断されることが危惧されています。



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2011年11月05日

5日昼の様子

「ここまで来たか・・・」と毎日、
北から迫りくる浸水ボーダーを追いながら、
また週末を迎えました。

トラーリはお仕事(プレゼン資料づくり)に没頭しており
昨晩から今朝はあまりタイムリーに報道のチェックが出来ておりません。
午前中はCH3のスラサックさん(ルーアンラオ土日版)の解説を
片耳で聞きながら作業をしていました。

お昼前の様子では、
MRT(地下鉄)ラチャダー駅前は歩道を超える水位。
(地下鉄は通常通り運行中)
BTS(スカイトレイン)チャトチャック駅前も浸水しています。
(BTSは通常通り運行中)
ラプラオの五叉路は50cm以上冠水した為、
今朝から通行止めになっています。
ラムイントラのファッションアイランドも昨日から
休業していますが、
水位が高まっているので地下パーキングに駐車している車を
直ちに退避させるようお昼前に呼びかけていました。

一方、バンチャン、ラクラバン工業団地は外周まで
水が到達している模様。

トラーリ邸では先週買い込んだ食料品を
だいぶ消費したので、
来週に備え、これから買い出しに出かけます。
(この状況だと、
 来週8日頃にはスクムビットに到達すると思っています)



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2011年11月04日

4日朝

今朝のニュースによると、
セントラルラプラオ前は浸水、
ラチャダピセーク通りは民事裁判所前が歩道の高さまで浸水しています。

セントラルラプラオとメジャーラチャヨーティンは
本日休業としました。

MRT(地下鉄)は通常通り運行していますが、
現時点でラチャダピセーク駅の出口を一つ閉鎖にしています。
今後の浸水の状況によっては
一部の駅には停車せず通過する措置をとる可能性もあります。

以上、今朝の状況でした。


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3日の様子

北の水はメジャー・ラチャヨーティン前まで達しています。
先程の中継では30cm位の浸水。
ラチャダピセーク交差点にも入りこんできました。
(SCB本店ビル、ゾウビル前も浸水)

ラムイントラー通りはソイ1ー39まで浸水。
1.5mの水位まで冠水しているソイもある模様です。

モーチットの北バスターミナルは、
南ターミナル同様、臨時移転を検討しています。

バーンチャン工業団地は今日、
防水壁の一部から水漏れがあったようですが
修復したようで、浸水はしていません。
(ラクラバン工業団地にも浸水なし)

今日は帰宅が遅くなり
セーリー教授の洪水予報や
FROCの会見をリアルタイムで確認できませんでした。
(情報が少なくてスミマセン)

では、また明日。


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2011年11月03日

2日の様子

私の知人や仕事で常に付き合いのあるローカルスタッフの自宅が
この二日で続々と浸水しはじめています。

ラクシー地区の知人は
「もう80cmくらいまで浸水しているけれど
 愛犬が2匹いるのでここを離れられない」と話していました。

北からの水はラチャヨーティン付近まで到達しています。
ラチャダピセークやラプラオ、
またチャトチャック方面への浸水も間近に感じざるを得ません。

今日の報道によると、
タイ国内26県に及ぶ今年の洪水被害による
死亡者数は、427名(内、感電による死者約36名)、行方不明が2名。
とうとう自殺者まで出てしまいました。
(約2週間に及ぶ冠水により家の中に閉じこめられた女性が
 精神的に病み首を吊ったと・・・)

・・・

洪水対策本部の会見によると
バーンケーン浄水場の水質を調整するため
供給量がやや落ちる可能性がある
(=水道の勢いが弱まることがある)とのことです。
衛生上は問題ない(WHO基準内)と強調していました。
(塩素=カルキの臭いが気になる方は30分くらい
 汲み置きすると抜ける、とアドバイスしていました)
バーンケーン浄水場は
バンコク都の7割の地域に上水を供給しています。
(当然ながらスクムビット地域も含まれています。)

・・・

BKK Hospital-water.JPG
トラーリは今日、コッコの定期検診でバンコク病院に行きました。
(もう8ヶ月に入り、コッコは1,500gにまで成長していました^^)
病院内にはものすごく大きな飲料水タンクが20個以上並べてあり、
医師と従業員に一日3リットルの上限で飲料水を提供していました。
また病院の駐車場は満車で、すべてVALET PARKINGで対応していました。
土のうの高さも強力。
どちらも戦闘態勢に入っていますね。


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2011年11月02日

1日の様子

チャオプラヤ川の水位は低く落ち着いていたため
川沿いの突発的な浸水はありませんでした。

北からの水は、
ヴィパワディーランシットのThaiPBSビル前まで到達しています。
※このまま南下するとディンデーン、
 アヌサワリーチャイ(戦勝記念塔)方向へ
 流れていく可能性あり(セーリー教授談)
また、ラムイントラーのファッションアイランド付近にまで
浸水地域は拡がっています。

本日夕刻、都知事はバーンケーン地区全域、
ラプラオ地区の一部(ジョラケーブア)、
クローンサームワー地区の西側に避難勧告を出しています。

セーンセープ運河の増水による溢水に備え、
ラークラバン工業団地では土のうを3mまで
積み増す策を講じています。

浸水地域が拡がったことにより
タイの銀行は400支店が臨時閉鎖、
4,000箇所のATMが使用不可になっています。

タイ入国管理局が入っているジェーンワタナーの合同庁舎周辺
における浸水が深刻になってきたため、
関連業務の窓口を一部閉鎖し、臨時移転します。
☆詳細は日本国大使館のオフィシャルサイトをご参照ください。
http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/consular/nyukan-tmp.htm

品薄になっていた卵、飲料水、魚類缶詰などは
マレーシア、香港からの輸入品が市場に出回りはじめました。

工場が被災したり物流が途絶えたりすることで
原料や資材の一部が欠品しているフランチャイズが
目立ってきています。
スタバの透明プラカップ等は先々週からロゴなしの
代用品が使われていますし、
昨日、KFC(ケンタッキー)に行きハンバーガーを注文した
知人は、「マヨネーズが入っていませんが、いいですか?」と
店員に聞かれたそうです。

・・・

トラーリが仕事でお世話になっている方(日本人)が
通勤されているノンタブリ県(バーンヤイ)は
すでに数日前から浸水しています(避難勧告地域です)。

今朝の通勤風景をご自身の携帯カメラで
撮影されたものがこちら↓です。

工場周辺は完全に川か沼。
しかし工場内への浸水はまだ阻止されており、
数百名の従業員は工場内で寝泊まりをして
毎日仕事に励んでいるそうです。
(タイ人の底力って凄まじい・・・)




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2011年11月01日

31日の様子

今日は公休日としては最終日でした。

北からの水はドンムアン地区全域を覆い、
ラクシー地区方向に下りてきています。
カセサート大学構内は全域が冠水、
ラムイントラー4km付近に
30〜50cmの浸水をもたらしています。

連日、一時的な浸水が発生しているスクムビット50では、
今日も運河壁の一部破損による浸水がありましたが
夕方には修復されたと聞いています。

洪水被災地域(既に長い間冠水している地域)の住民による
政府の洪水対策への不満が日に日に高まっているようです。
昨晩から、サームワー運河の水門をわずかしか開かないことに
不満を募らせた地元民が集まり、
水門付近を破壊して放水させる行動にでました。
ニュースの映像でしか見ていませんが
警察と地元民が衝突してもみくちゃになっている脇で
十数名の男性が水門のコンクリート壁を
槌だけで叩き割っていました。
(命がけだと思います)
その衝突後、政府側が1mの高さまで開門することに応じ、
事態は収束しました。
(地元民側の要求は「1.5mまでの開門」でした)
これにより、ミンブリーやバーンチャン工業団地付近、
セーンセープ運河の増水が懸念されはじめています。
(セーンセープ運河の増水が大きいと、
 ラークラバン工業団地への溢水が起こる可能性もあり)

また、南バスターミナルは、本日18時から
ラマ2世通りのオランダローンビアへ臨時移転しています。
(バスターミナルはまだ浸水していませんが、
 今後浸水の可能性があり利用者の不便を避けるため)

都知事は特にトンブリ地区の被害拡大を最も懸念しています。
専門家からバンコク市内22区については
洪水の影響は避けられる見込み、
との見解も出てきていますが、
短時間で膝以上の高さまで浸かってしまった
カセサート大学の映像を見ていると
大潮は越えたと言え、まだ油断はできないと感じます。

先程、ふとチャンネルを変えたら
ThaiPBSにアマタナコン工業団地創業者(CEO)の
ウィクロムさんが取材に応じていました。

「タイ政府が正確な数字と情報を国民に提示しないのが今回の最大の問題。
対応が遅い、速いではない。異なる情報が多すぎる。
流れてくる水量、各地域の水位(海抜)で割り出し正確な情報を出せば
我々(住民)がどのように準備をすればいいか考えられる。
必要なのは水量、水位、どういう対策をとるか、の3つだけ。
・・・
現政府が今までに“問題ない”と発言して、
本当に問題が無かったことがあるかい(苦笑)?
自分も見に行ったが、ドンムアン空港の水はただものではなかった。
スワンナプーム空港が守られるかどうかは、
今週中に答えが出るのではないか・・・」

以上、ウィクロム談(抜粋)。



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2011年10月31日

30日の様子

満潮時のチャオプラヤ川の水位は昨日より低かったようです。

今日もまた、
プラカノーン水門の防水壁が破損したことにより、
スクムビットソイ50にて浸水がありました。
夕方には修復を終えたと報道されています。

北部からの水はじわじわと南下しており、
ドンムアン地区は100%冠水。
カセサート大学の敷地内に浸水がはじまっています。
政府はバーンスー、チャトチャック、ラプラオ、
バーンカピ地区含め、さらに広範囲に注意を呼びかけています。
結局、大潮は超えたけれどまだまだ注意が必要だと思われます。

ThaiPBSニュースに毎日登場するセーリー教授(専門家)
の分析によると、「北から南下する水がラムルッカ地区を越え
予想以上の水量に達すると
ラカバン工業団地に入りこむ危険性がい」
また、「東西に回避させている水の7割が西側に下りているので
4〜5日後には工場の多いサムットサーコーン県へ到達する可能性がい
=マハチャイ付近の工場に被害が及ぶ可能性あり」と話していました。
(セーリー教授の発言が全て正しいということではありません、
 ご参考までに・・・)

その他、
マハーサワット浄水場の復旧作業が無事に終わり、
本日17時より通常通りの上水供給に戻りました。

今日の閣議で明日31日までの公休日については
延長しないことが決まりました。

・・・

ドンムアン空港構内2階に
まだ避難民が約600名残されていること、
また寄付用に集められた物資(洋服、船、飲料水)が
1階に放置されており一部水に浸かっていることが
メディアでも取り上げられ、
ツイッター、FBなどでも批判されています。

それに対し、21時過ぎの洪水対策本部会見では
いろいろと弁解していました。
(残っているのは古着が大半ですべて洗濯に出してから
 被災者に配布する、船や飲料水は必要に応じて配給していくため
 まだ一定量ストックしてある、などなど)
「ドンムアン空港に残っている被災者に対しては
他の避難所への移動手段を提供したが
離れようとしない方々がいる」と話していました。
確かに、
「自宅が心配なので遠くに離れたくない」
「水が引いたらすぐに自宅に戻りたいので
多少不便でもまだここに居たい」
ということで自主的に残っている方もいると思います。
(会見では残留避難民は約250名、
 とさばを読んでいることが気になりましたが、
 食料の配布などの支援は出来る限りやるそうです)

いずれにしても、不便な思いを強いられている被災者が
益々増えていることには変わりありません。
浸水域に比例して、政府への不満も拡がっているように思えます。 


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2011年10月30日

29日の状況

今日最も懸念されていた夕方17時頃の満潮による
大規模な洪水被害は避けられたようです。
(もちろん一過性の洪水は流域の各所でみられましたが)

今朝、ドンムアン空港構内への浸水量が多くなってきたため
洪水対策本部をヴィパワディーランシットのエネルギー省ビル
(エナジー・コンプレックス)に移動しました。

また対策本部では今朝10時頃、
マハーサワット浄水場の水質低下による
復旧作業のため計画断水を実施すると通知しました。
上水供給時間は以下です。
・午前6〜9時
・午後17〜20時
これにより影響を受ける地域は主にチャオプラヤ川の西側
(トンブリ、クローンサーン、ノーンケーム、タークシン、
 タウィーワッタナー、プラパデーン地区など)です。
夜21時頃の会見では、
浄水製造の機能は改善の方向にあると話していました。
不便な思いをされている方が大勢いますので
出来るだけ早く通常に戻ってほしいですね。

一方、インラック嬢は今日、記者団に対し、
「あと数日の辛抱、11月初旬から水が引き始める」
「スワンナプーム空港はまず問題ないので、
 外国人客は心配せずにタイに来てください」などと
またしても強気なことをおっしゃっていました。
(観光庁から圧力でもあったのでしょうか。
 こういうこと言うとまた批判を呼ぶので
 やめておけばいいのに、と思ってしまいます。
 数週間前にドンムアン空港は死守する、と言っておいて
 今朝、対策本部を移動する羽目になったのですから・・・。)
しかも、そう言っておきながらも、
公休日の延長も検討しているそうです。

いまだに専門家や対策本部やタイ政府のあいだで
発言がばらついています。
そもそも正しい答えなど望んではいけないのでしょう。
とにかく、いまにいる状況で
得らえる情報をできるだけ入手して、
かみ砕いて考えて自分で判断することが最善だと思います。

このような状況下における「勘」に基づいた判断力は、
タイの地元民のほうが備わっているのかも知れませんね。
彼らはたくましいです。

ヒンカオ兄さんはじめ数名の方が
ツイッターやFBに載せていた浸水マップ、分かりやすいです。
http://www.rtic-thai.info/ttet-fms/
(By Toyota Tsusho)

☆トラーリは時々ツイッターでもつぶやいています。
 ブログが更新されなくても心配なさらないでくださいね。
 (こちらです↓)
http://twitter.com/#!/torarinko

〜余談〜
water.JPG
今日フジスーパー2に飲料水が入荷されていました。
(330ml@9バーツ、24本入りで216バーツ)

nari tissue.JPG
トイレットペーパーはかろうじて「ナリ」だけが並んでいました。

カセットコンロ用のガスボンベは韓国製品が入荷されていました。




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2011年10月29日

感染症についての注意喚起

今日は午前中に、スクムビットソイ48〜50にて
20cm位の浸水がありましたが一時的なものでした。

その情報が一人歩きして、「エカマイまで浸水」とか、
「スクムビット全域が浸水」という噂に変わり、
日本のインターネット上のニュースにまで正しくない情報が
載っていたりしています。
(スクムビットは、ソイ48〜50付近以外には
 まだ浸水は認められていませんのでご安心ください。)

今日、タイ政府では
東側の道路を切り開いて水を流す策を講じるかどうか
協議していましたが、結局、やめたようです。

・・・

以下、日本人大使館からのお知らせです。

トラーリはちょうど2週間くらい前に、
大阪大学感染症センター主催の「感染症から身を守る」
という講演に参加してきたのですが、
そのとき先生がお話してくださったものとほぼ同じ内容です。

今の時期は、生もの(お刺身など)の摂取は控えたほうがいいと
話されていました。
「このお店はだいじょうぶだろう」というお店でも
いまの時期は控えたほうがいいと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

洪水発生時に起こりうる感染症についての注意喚起
    (2011年10月28日現在)

 氾濫した水域の水質は、ガソリン等の油、生活排水、
さらには糞尿等により汚染されている可能性が
あり、感染症等を発するおそれがあります。
現在のところ洪水による特定の感染症の流行の報告は
ありませんが、念のため以下の感染症に注意するとともに、
やむを得ない場合を除き、氾濫した浸水域への
立ち入り・接近は避けるようにしてください。


1.汚水の経口感染によるもの
(1)起こりうる感染症:コレラ、A型肝炎、腸チフス等
(2)予防策:手洗いを励行し、
   飲食物の摂取には十分注意してください。
   飲料にはできる限りボトル水等を利用してください。

2.汚水の皮膚の傷口や粘膜等からの感染によるもの
(1)起こりうる感染症:レプトスピラ症(※下記参照)、
   結膜炎、破傷風等
(2)予防策:不必要に水の中に入ることなく、
   皮膚等が汚水に触れた場合は清潔な水で十分に洗い流してください。
   破傷風は釘などを踏んだ際の刺し傷で感染の危険があるので、
   ワクチンを接種しておくことをすすめます。

3.蚊の発生増加によるもの
(1)起こりうる感染症:デング熱、マラリア等
(2)予防策:特に洪水の水がひいた後には
   大量発生が予想されますので、蚊の対策が必要です。

4.その他
(1)起こりうる感染症:インフルエンザ等
(2)予防策:長期化して疲労が蓄積すると免疫力の低下により
   様々な感染症にかかりやすくなります。
   栄養と休養を十分に取るよう心がけてください。

(※)レプトスピラ症:病原体はドブネズミなどの動物の尿中に存在し、
   汚水に触れることで皮膚の傷口等から感染します。
   潜伏期間は5〜14日間で、症状は、発熱、
   頭痛等の風邪症状に似た軽症型から、黄疸、
   出血等多彩な症状を示す重症型まであります。
   治療には一部の抗生物質が有効なので、
   正しく診断される必要があります。
   なお、タイ全体では例年数千人の患者発生数があります。
   詳細は以下の国立感染症研究所(日本語)のウェブサイトを
   参照してください。
   http://idsc.nih.go.jp/idwr/kansen/k03/k03_012/k03_012.html



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2011年10月28日

大使館からのお知らせ(10月27日)

下記、本日21時15分に配信された「大使館からのお知らせ」です。

タイに対する渡航情報(危険情報)の引き上げについて

     (2011年10月27日現在)
1.首都バンコク
首都バンコクの危険情報を「渡航の延期をお勧めします。」に
引き上げましたので、緊急の目的・業務の必要など
やむをえない事情で渡航される方は、
渡航予定地域の洪水状況の推移に十分な注意を払いつつ、
洪水被害に巻き込まれることのないよう適切な安全対策を
講じてください。
また、今後、邦人の多数居住する都内中心部に
おいても冠水・浸水が生じるおそれが高まっていますので、
既に滞在中の方は、各種水害(停電・断水を含む)に
備えて備蓄を進めるなど具体的な安全対策を講じて
自らの安全確保に努めてください。
更に、都内中心部で冠水・浸水の被害が拡大した場合には、
停電・断水、道路の寸断、公共交通機関の麻痺、
衛生面などで大きな支障が生じるおそれがありますので、
洪水状況の推移・見通しに十分な注意を払いつつ、
事情が許す限り、早めに国外への出国を含め安全な場所の確保
若しくは安全な場所への移動を検討してください。

2.アユタヤ県、パトゥムタニ県、ノンタブリー県、
ナコンパトム県及びサムットサコン県
同地域の危険情報を「渡航の延期をお勧めします。」
に引き上げましたので、緊急の目的・業務の必要など
やむをえない事情で渡航される方は、
渡航予定地域の洪水状況の推移に十分な注意を払いつつ、
洪水被害に巻き込まれることのないよう適切な安全対策を講じてください。
また、既に滞在されている方は、洪水状況の推移、
見通しに十分な注意を払いつつ、
事情が許す限り、早めに国外への出国を含め安全な場所の確保、
若しくは安全な場所への移動を検討してください。

在タイ日本大使館オフィシャルサイト
http://www.th.emb-japan.go.jp/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

明日夕方の満潮時にチャオプラヤ川の水位が
最も高くなるため、都知事は流域に警戒を呼びかけています。

北から徐々に南下している水は、
カセサート大学まで来ています。
バンコクのスクムビットエリアまで到達するとしたら
あと2日程度でしょうか。
都知事は、ドーンムアン地区とバーンパラッド地区のほかに
サーイマイ地区とタウィーワッタナー地区を避難勧告地域に
加えました。

西側の浸水は益々拡がっています。
西側ではありませんが今日はヤワラート(中華街)にも
数十センチの浸水があったようです。
うさぎさんの会社は今日15時に従業員を全員早退させました。
(トンブリ地区から勤務している従業員が多いため)

明日と月曜日の二日間を
自宅待機とした民間企業が増えているようですね。
尚、金融機関は(洪水の影響がある場所を除いて)通常通り営業します。

品物の欠品が相次ぐなかで、
伊勢丹には飲料水や卵、缶詰、食パンなどが
新たに入荷されていたそうです。
(飲料水はまた今日一日で売り切れてしまった可能性が高いですが)
伊勢丹は明日も営業しています。

タイ語ですが、
避難場所を確認できるマップがありますので参考までに。
http://shelter.thaiflood.com/
場所と連絡先、受け入れ可能な人数が記載されています。

首都圏水道公社からは、マハーサワット浄水場の水質が低下し
色と濁りが出てきているので消費する前に煮沸するよう、
川の西側(トンブリ、バークレット、パパデーンなど)
の地域に対して注意を呼びかけています。
(もともと水道水をそのまま飲む習慣は
 ないと思いますけどね・・・)
但し、色と臭いが出てきているだけで
有害物質などは決して含まれていないと強調しています。




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2011年10月27日

明日から公休日

明日から公休日になるので、
日本料理を含む飲食店は今夜あたりから臨時休業の準備に
入っているところが多く見られました。
タクシーの台数もかなり減っていますね。
まるでソンクラン時期のようです。

トラーリの通うオフィスビルは通常通り営業します。
(金融機関同様、民間企業も営業するところが多いようです)

北部からの水はじわじわと南下しています。
ドンムアン空港を越え、明日の朝には
カセサート大学あたりまで到達する見込み、
と先ほどのニュースで言っていました。

タイ都知事からは、ドーンムアン地区とバーンプラッド地区に、
避難勧告を出しています。
(数日前までは「家財をいところに置いて状況を注視しましょう」
 なんてのんびりしたことを言っていた政府も、
 真っ先に「退避」を薦めるようになりました。
 浸水してからの孤立者の救出に難航していること、
 漏電[感電]などによる死傷者が出ていることにも
 起因しているのでしょう。)

一方、チャオプラヤ川は早朝の潮位が
今日より高くなる見込み。
そのタイミングで一部の地域で溢れることがなければ、
日中に都心部(シーロムやサトーン近郊)が
浸水する心配はないと思います。
(しかし、川向こうのピングラーオ地区は昨日からもう川になっています)

☆昨日ブログで触れた、浸水(水位)予想マップです(タイ語)。
http://twitpic.com/75dzvm/full
(どなたかがツイッターに載せてくれていたものを抜粋しました)
緑:1〜2m
青:50cm〜1m
ピンク:21〜50cm
オレンジ:10〜20cm

日本人学校は来月14日まで臨時休校となりましたので、
益々、日本へ帰国されるご家族が増えているようです。



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2011年10月26日

ドンムアン空港浸水

今日は帰宅したのが少し遅かったので
インラック首相の会見をリアルタイムで見ることが出来ませんでした。
ダイジェスト放送で会見の一部を確認したところ、
「バンコク市内全域の浸水を認めざるを得ない」
「チャオプラヤ川流域が最も危険」
「最悪な状況に陥った場合、地区によって異なるが、
 10cmから1.5mの浸水の可能性がある」という言及がありました。

22時からのThaiPBSニュースでは、
バンコクで最悪の事態に陥った場合の浸水状況(予想水位)について
色分けマップで説明していました。

既に防水堤の一部が決壊しはじめている
チャオプラヤー川沿いは1〜2mの浸水。
サトーン地区(うさぎさんのオフィス)が50cm〜1m、
パトゥムワン地区(トラーリオフィス)が21〜50cm。
日本人が多く居住するスクムビット通り(ワッタナー地区)は
全体的に21〜50cmの浸水。
ただ、ほんの一部(土地の低いソイ39〜49付近でしょうか?)だけ
50cm〜1mのマーキングがされていました。
(地図を見たのが2〜3分の間だったので、
 全て正しく記憶している自信はありませんが・・・)
ちなみにトラーリ邸は21〜50cmの区域に入っていました。
セーンセープ運河に近いので
それだけでは済まないような気もしています、要注意です。

今日はドンムアン空港の構内に浸水がはじまり、
洪水対策本部や、避難民が退避する事態となりました。
滑走路は空港ターミナル施設から100m程度離れていて
やや高めに敷かれているのでまだ浸水はしていませんが、
早くもノックエアーが正午から、
オリエントタイ航空が15時から欠航を決め、
ウタパオ空港とスワンナプーム空港にて代替運航することになりました。

ドンムアン空港施設内は約4千名が避難生活を送っていましたが、
今日の午後よりチョンブリの避難所へ移動しています。

政府も各地に避難所を設置し、
早めの退避を呼びかけるようになってきました(学習したらしい)。
バンコク中心部からさほど遠くない
ラームカムヘン通りのフアマーク(ラージャマンガラ・スタジアム)
のほか、チョンブリ、カオヤイ(ボナンザ)、ペチャブリーなどの施設で
数千〜1万名規模で受け入れの準備を整えています。

また、高潮に伴い洪水の危険性が最も高いことから、
本日の閣議で、27〜31日を特別に公休とすることが決定されました。
これにより行政機関や一部の民間企業が休日となります。
(※金融機関と証券取引所は土日を除き通常通り営業します。)

この政府からの通達も、果たしてどこまで正しいか分かりませんが
ひとつの目安として冷静に各自の避難、備蓄対策を進めたいところです。

市内のスーパーでは飲料水が品切れ。
乾燥食品、缶詰、卵、紙類(トイレットペーパー)の商品棚が
すかすかになってきています。
タイ政府は一週間以内に、マレーシアから生活必需品を
輸入するそうです。

それ以外に、
数日前より汚水の一部が水道局の施設にさらに流れ込んだことから
上水の汚染が懸念されています。
いまのところ衛生基準値内に保たれていると言われていますが
大量の汚水が施設に流れ込んだ場合には、
上水ストップとなる可能性もあるので、
バスタブや大きな容器などに水を溜めておくほうがいいかも知れません。

とにかく、やれることはやっておこうと思います。
すべてが笑い話で終わってくれることを願います。



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2011年10月24日

大使館からの注意喚起(10月24日)

大使館からのメール文面をそのまま掲載します。

・・・
タイ北部・中部及びバンコク都における降雨・洪水被害に関する注意喚起
        (2011年10月24日現在)

1.降雨・洪水被害に関する注意喚起については、
累次「大使館からのお知らせ」におきまして発出しているとおりです。
河川の氾濫及び洪水被害は
チャオプラヤー川下流のバンコク都に向かって拡大しています。

2.23日夜、スクムパン・バンコク都知事は、
パトゥムタニ県ランシット地区の大量の水がバンコクに流れ込んでおり、
バンコク北部で水を溢れさせ、
水位が早いテンポで上昇していると説明した上で、
都が周辺状況の計測指標から状況を評価し
たところ、当面影響を受ける地域は、
ドンムアン、ラクシー、バンケーン、ジャトゥチャック、サイマーイ、
バンスー地区(別添地図参照)であることから、
これらの地域の住民は家財、
自動車その他を高い場所に移すとともに、
生命及び家財に危険な地区に住む住民は、
都が準備する避難施設に移動して欲しいとの声明を発表した。
更に都知事は、住民に対しパニックにならないよう求め、
都は政府とともに状況の改善と住民保護に
今後24時間体制で取り組むので信用して欲しいと述べ、
都は持てるすべての能力、
移動チーム、緊急及び医療チームユニットを動員して、
住民に助言を行っていくと述べた。
○バンコク都発表(英文:http://www.bangkokgis.com/flood/
(本文下部に仮日本語訳)

3.つきましては、最新情報の把握に努め、
ドンムアン、ラクシー、バンケーン、ジャトゥチャック、サイマーイ、
バンスー地区の増水に注視するとともに洪水被害のおそれがある場合には
安全な避難場所の確保等の具体的な安全対策を早めに講じて下さい。

在タイ日本国大使館
○領事部
電話:(66-2)207-8502、(66-2)696-3002(邦人援護)
FAX :(66-2)207-8511
○経済部(日本企業支援センター、夜間は上記連絡先に願います)
電話:(66-2)207-8595
FAX :(66-2)207-8517
○日本大使館ホーム・ページ
「タイ洪水被害関連情報」
http://www.th.emb-japan.go.jp/

【参考:バンコク都発表の仮日本語訳】
23日夜、スクムパン都知事は、
パトゥムタニ県ランシット地区の大量の水がバンコクに流れ込んでおり、
バンコク北部で水を溢れさせ、水位が早いテンポで上昇していると説明し、
都が周辺状況の計測指標から状況を評価したところ、当面影響を受ける
地域は、ドンムアン、ラクシー、バンケーン、ジャトゥチャック、サイマーイ、
バンスー地区であることから、これらの地域の住民は家財、
自動車その他を高い場所に移すとともに、
生命及び家財に危険な地区に住む住民、とりわけ一義的に重要な、老人、子供、
病人は、都が準備する避難施設に移動して欲しい。
また、住民及び都の職員は、状況に留意し、都の発表を注視して欲しい
旨を発表した。更に同都知事は、住民にパニックにならないよう求め、
都は政府とともに状況の改善と住民保護に今後24時間
体制で取り組むので信用して欲しいと述べるとともに、
都は持てるすべての能力、移動チーム、緊急及び医療チームユニットを
動員して、住民に助言を行っていく、明日(24日)状況を再評価し、
事態が危機的となった場合は、約束通り自分がこれを最初に発表する旨述べた。
また、都は外務次官に連絡し、
在バンコクの外交団に状況を注視するよう求めており、
都在住の国民及び外国人に知らしめるため、
都のウェブサイトを通じて発表や説明を英語で行っている。


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都知事からの警告

昨日は備蓄強化のため、
朝から晩まで買い物に追われました。
一日でこれだけ多くのスーパーやデパートを
回ったのは、タイに来てから13年、
これがはじめてかも知れません。
市内は車が少なく渋滞にはまらなかったことが救いです。
友達の家にも飲料水などを届けて一安心。

21時頃帰宅して片付けをしたら、
いささか疲れたのか無意識に眠ってしまいました。
目を覚ましたら深夜。
バンコク都知事が会見で
バンコク市内6つの地域に警告を出していたことを知りました。

〜参考:Newsclip〜
http://www.newsclip.be/news/20111024_032511.html

どうやら、政府(洪水対策本部)と都知事のあいだに
亀裂が入っているようで、この会見が
一部のTV局でしか放映されなかったようです。
(政府系CH11では放映なし)

「タイ人は皆助け合う、見捨てない」なんて復興ソングが流れているなか、
いまだに赤やら黄やらでいがみ合っているとは
この期に及んで大人げない。
情報が錯綜するなか、
市民はいったいどの筋を信じたらいいのでしょう。
(トラーリは、ここ数日の行動、言動より
 都知事の情報のほうが信憑性が高いと個人的に思っています)

ドンムアン空港前は浸水してもう川のようになっています。
(敷地内は浸水していません)
このままパホンヨーティン通りを南下したら
ふつうに考えてもバーンスーやチャトチャックが危ないですよね。

夕方、オフィスに行ったついでに
チャオプラヤ川沿いのほうに足を伸ばしてみたら
ジャルーンクルン通り22〜26付近で
30cm強の一過性の浸水が起きていました。
ロイヤルオーキッドシェラトンホテルのすぐ近くです。
チャオプラヤ川の水位は一日に二回(朝と夕方)に上がるようなので
その時間帯に下水講から水が上がってきたり
防水堤や土のうの一部が決壊したりするのでしょう。
作日のシリラート病院(国王が入院されている病院)への
一部浸水もそれが原因のようです。
(もう修復されました)

明日はいざというときの避難グッズをまとめます。

こんなときになんですが、
知人のFBで癒された映像です^^。
「くしゃみする子パンダ」
http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=FzRH3iTQPrk


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